2025年7月17日木曜日

177 オリジナル曲『蒼い朝』作詞作曲のら


 「蒼い朝」

C G F G    C G (FG) C C      G      F    G 約束されてはいない  希望の明日よりも Am    Em    (F   G ) C 今明けて行く   この空を愛でるさ Dm     Am    G G 「美しい景色」と  想える心なら Dm      G   (F G) C おはようと元気に  蒼い朝に挨拶 (F G) C C      G    F      G 露で化粧している  朝顔優しい花びら Am    Em    (F   G ) C いつも陽気な    のっぽの向日葵 Dm     Am    G G 「穏やかな風景」に  映る心なら Dm      G   (F G) C ありがとうと静かに 蒼い朝に語る C G F G    C G (FG) C C       G    F      G 背伸びをして深呼吸  生まれたての空気を Am      Em    (F   G ) C 吸い込んでみると   心が目覚めて来るよ Dm     Am    G G 「心地良い囀り」に  聞こえているのなら Dm      G   (F G) C 小鳥達と一緒に蒼い朝に唄おう う (F G) C C       G    F      G 雲は流れて行くよ  何処かへ旅立つように Am    Em    (F   G ) C 僕はこの街で今日も  青空を見上げている Dm     Am    G G 「爽やかな風」に  吹かれているのなら Dm      G   (F G) C 風のメロディに乗り 蒼い朝にスイング♪ (F G) C 蒼い朝にスイング♪ C G F G    C G (FG) C A.Gt ナオス Vo.Uke のら 2025.7.16 調布のスタジオにて

2025年7月7日月曜日

176 オリジナル曲『渚』作詞作曲のら

 

「渚」 作詞作曲 のら /G D/ Em/C D/G / /G D/ Em/C D/G / G    D Em     G D Em 今 夏が始まったばかり  砂浜裸足で歩いて C           D 膝まで浸かって ちゃぷちゃぷ 江ノ島 G    D   Em G D   Em 波打ち際から遠くに  視線を移してみれば C            D サーファーたちがプカプカ パドリング   Bm C Bm C 海の色と空の色が 出会ったそのラインの上 D B7 ゆっくりタンカーが 進んでる G    C D G 僕の心は 繰り返す波音聞きながら G    C D G とても穏やかに その波にシンクロして Bm     Em D G ゆらゆら ゆらゆらと 漂うのでした /G D/ Em/C D/G / /G D/ Em/C D/G / G     D Em G    D Em 海の家の大きなのぼりを はためかせて海風が C          D 吹き抜けて行くよ ピーカンな湘南 G    D   Em G     D   Em パラソルを借りてきて リクライニングチェアに寝そべり C       D 青く高い 爽やかな 空の下  Bm      C    Bm C ラムネ飲んでサザン聴いて それから少し泳ごう  D    B7    浮き輪をつけたまま 子供みたいにね G     C     D G 君の向日葵のような 笑顔が弾けて G       C      D G お天道様の強い日差しに 負けないぐらい輝いてる Bm      Em D G キラキラ ギラギラの サンシャイン夏の日 /G D/ Em/C D/G / /G D/ Em/C D/G /          G  D Em  G D Em 夕暮れの砂浜 シルエットの横顔 C          D ちょっぴりせつない落陽 幸せなのにね G     D    Em 今 夏が始まったばかり G     D G 今 夏が始まったばかり /G D/Em /C D/G / G....

「月が一番近づいた夜」SION Cover ギター弾き語り by のら

 

月が一番近づいた夜」 作詞作曲 SION 月が一番近づいた夜 何もしゃべれなかった 男の子が 「きれいだね」ってママを驚かせ ずっと車椅子の女が なんでもなかった様に 立ち上がって下着を替えた 月が一番近づいた夜 何も聞いたことなかった女の子が 「静かだね」ってパパを驚かせ 箸さえ持てなかった男が ずっとそうしてきたみたいに 両手で彼女を抱きしめた 月が一番近づいた夜 出稼ぎに行ったっきり帰ってこなかったとうちゃんが お土産いっぱい持って戸を叩き 覚悟はしといて下さいと言われたかかあさんの横で 「奇跡だ」医者がうなった 月が一番ちかづいた夜 何も見たことなかった男の子が 「思った通りだ」っておじいちゃんを驚かせ ずっと寝たきりだったパパが「さあ遊ぼうか」 子供たちを飛びあがらせ又ママを泣かせた 月が一番近づいた夜 この季節しみてしょうがなかったおばあちゃんの あかぎれが治り そして俺のそばでは骨になったはずの あいつがのんびりあくびをしてる

175 オリジナル曲『紫陽花』詞/曲 のら Voisona 知声

 

紫陽花」 Am / Em /F G /Am/ Am    Em   F   E7 「淡い色が好き」と 君が言った Am     Em     F G  Am 「白い色も爽やかだね」と 僕が言った   Am   Em  F   E7 紫陽花の小径 古い石畳  Am   Em   F  G  Am 緩やかな坂道で 振り返った時に Dm Am   Dm Am 遠くの方に  霧に煙る  F G Am Am 海が見えていたね E7/E7/ Am     Em     F   E7 「雨が降って来たね」と 僕が言った Am     Em       F G  Am 「小さな傘だけどあるわ」と、君が言った Am   Em   F      E7 寄り添う二人 君が濡れないように  Am        Em   F G  Am 可愛い傘をさして歩いた 遠い遠いあの日 Dm Am  Dm Am 明月院から 長谷寺へと F  G   Am Am 紫陽花の古都は 小雨の中 Am / Em /F G /Am/ Am     Em     F   E7 「雨宿りしようか」って 僕が言った Am     Em        F G  Am 「ねえ あそこがいいわ」って 君が言った Am     Em    F   E7 ぽつんと良い感じの 古民家カフェ Am     Em      F  G  Am 席に座ってお茶を出されて ほっと一息 Dm    Am   Dm Am 窓の外  にも  額紫陽花 F  G   Am Am 雨に輝き 美しかった F  G   Am Am 雨に輝き 美しかった Am / Em /F G /Am/ Am...

174 オリジナル曲『蒼い風によせて』作詞 すなふきん7 作曲 のら


 「蒼い風によせて」

  ===========   灼けたアスファルトの陽炎と   砕け散った空色のガラス   最期を隠す砂の跡も消えた   =========== /Am/Am/F/E7/ /Am/Am/F/E7/ Am        E7   Am     E7 街をライダーたちが駆け抜ける  夏の風を引き裂いて走る Dm     Em    E7 きっとあいつも今頃は   雲の上から見ているだろうか Am   F   E7     Am/E7/ やっと君が走れるようになったのに Am         E7 Am E7 コーナーカーブを曲がり切らずに  そのまま突っ切って行った Dm Em         E7 ガードレールをジャンプ台にして  自分の夢だけ追いかけて行った Am   F    E7 Am/E7/ 君にさよなら言う間もなく /Am/Am/F/E7/ /Am/Am/F/E7/ Am         E7 Am    E7 ブルーのマシンが走り去る度に  何故か振り向いてしまう Dm Em       E7 君は まだ愛している  遠くに行ってしまったあいつを Am    F     E7 Am/E7/ 忘れようとしても忘れられないんだね  Am     E7   Am E7 オイルの匂いが染みついた  青春ってやつと引き替えに Dm        Em E7 空に浮んだ幻を手に入れた  あんなに約束していたはずの Am  F  E7    Am/E7/ 君 は 置去りにしたまま  /Am/Am/F/E7/ /Am/Am/F/E7/ Am....

『フォークソング歌仲間(昭和百年思い出の唄)Live』in OTOYA

  2025.10.4 神奈川県に二宮町、ライブスペース「音家」さんでの 「フォークソング歌仲間(昭和百年思い出の唄)Live」です。 新しく参加してくれた音友やいつもの仲間と楽しい時間を 過ごせました。映像自分が演奏したごく一部です。 今回は、懐かしい歌を歌いながら、思い出を語...