2023年7月7日金曜日
58【オリジナル曲】『海の街の陽炎』
まだ梅雨明け前ですが、「初夏の海の街」を散歩する、という設定で曲を作ってみました。写真は「熱海」のフリー素材とかを使用してます。熱海周辺は平塚在住のころ釣りで毎週末通っていた時期がありました。山も良いですが、海もまた良しって感じで好きです💛思いつくまま詞を書いていたら、私にしては長い曲になってしまいました。 「海の街の陽炎」(E)歌詞コード E7 A7 B7 E7 E7 A7 B7 E7 目もくらむような熱気で まだ体は暑さに慣れてない E7 A7 B7 E7 なるべく日影で涼みながら 休み休みでボチボチ歩いて行こう F♯m E7 F♯m E7 冷たい井戸水で打ち水してる 古びた街並み石畳の道 F♯m E7 (A7 B7) E7 風鈴の音爽やかに 軽やかな夏の音がする F♯m B7 F♯m B7 炎天下ゆらゆら揺れる陽炎の舞 青い青い空 大輪の向日葵 E7 A7 B7 E7 聴こえて来たのは 懐かし過ぎる ベンチャーズの「パイプライン」 B7 B7 E7 A7 B7 E7 気温はぐんぐん上がり続け もう頭もぼんやりして来たよ E7 A7 B7 E7 極力何もしないでいよう 木陰のベンチで小休止 F♯m E7 F♯m E7 冷えたラムネを一気に 飲み干して一息ついて F♯m E7 ( A7 B7) E7 蝉時雨が聞こえて来て 季節もう夏 真っ盛りです F♯m B7 F♯m B7 炎天下ゆらゆら揺れる陽炎の舞 よしすだれしぼんだ朝顔 E7 A7 B7 E7 また歩き始め見えて来た 広がる穏やかな海 E7 A7 B7 E7 E7 A7 B7 E7 潮の匂いもむせかえるよな 焼けついた堤防の釣り人 E7 A7 B7 E7 小アジが少し釣れてるけど 照り返しきつくて長居は出来ないね F♯m E7 F♯m E7 遠くに見える霞んだ島影 その前を釣り船が通り過ぎて行く F♯m E7 ( A7 B7) E7 水平線から湧き上がる積乱雲 見る間に広がり夏の空です F♯m B7 F♯m B7 炎天下ゆらゆら揺れる陽炎の舞 潮風に誘われるままに E7 A7 B7 E7 海の家の御座に座り かき氷を食べようか E7 A7 B7 E7
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