2023年4月28日金曜日

47【オリジナル曲】「春の独り言」


 【オリジナル曲】『春の独り言』詞/曲/絵・・のら

「僕の日曜日」の、ポンコツマンガが、意外に好評だったので 調子に乗って、「のらの私生活ポンコツマンガ」シリーズ、第二弾!です。 毎度、内容の無い曲です。 歌の中で「隣のさえない男」って出て来ますが、他から見たら 私も「五十歩百歩」「目くそ鼻くそ」で、くたびれたオヤジでしょうね。 「空を飛ぶ夢」で、夢占いをちょっと調べたら、、 【「向上心」「自由への欲求」「性的欲求の高まり」の3つに大きく分けられます。】 だそうです。 「向上心」「自由への欲求」は良いですが、その次は、、、 いい齢してますから・・恥ずかしいです(汗) 調べなきゃよかった、、。 「春の独り言」歌詞 夜明け前に見た夢は とってもシュールで 面白かったから 出勤前に、Macでコーヒーを 飲みながら 思い出していた   隣の席のさえない男が 「くたびれちゃったなぁ」って  わかり易い独り言を言った それを聞いて 何だか和んでる 自分が居た 甘いアップルパイを口に含みながら 飲む 苦いコーヒーが 地獄のように 美味しいのだ 隣の席のくたびれた男の 独り言が また聞きたくて 聞き耳を 立ててはみたが それから男は 独り言は言わず 大きないびきを かいてるだけだった

2023年4月22日土曜日

46【オリジナル曲】『春風に吹かれて』作詞/のら・・作曲のばで


 『春風に吹かれて』作詞/のら・・作曲のばで

この曲は、のばでさん作曲です。 のばでさんのオリジナルは『送電線』というタイトルで、「自分を許して楽に生きよう」というような作詞だったので、私は「人を許せる自分になろう」という内容の作詞にしました。人を許すことと、自分を許すことは深いところで、同じなんです。許せないと人も自分も傷つきますね。 のばでさんのブログ「「これ、ありじゃん。」です。 https://arijyan.com/ 「春風に吹かれて」歌詞 ハナミズキの花をゆらして 微笑むように 風が吹いてる 通りを抜けて浅川の土手 腰を下ろして見上げる空 うららかな春を 思いっきり吸って 沈んだ心を吐き出そう 考え過ぎるのは止めて もう少し気楽に行こう♪ そして君の言葉も 笑って許せたらな 葉桜がゆれるように 僕の心も いつもざわめく 幾つになってもジタバタしてるよ もう少しクールで居たいの さわやか春風に 吹かれながら 澱んだ気持ちを手放そう ため息つくのは止めて もう少し前向にななろう! そして君を笑顔に 出来たら良いのにな 春爛漫の 卯月の空が 蒼く澄み渡り広がるよ 片意地張るのは止めて もう少し素直になろうかな そして君の心を 抱きしめてあげたいな そして君の心を 抱きしめてあげたいな

2023年4月21日金曜日

44/45【オリジナル曲】「ご飯の唄」~「極楽ごはん」


 「ご飯は美味しいです!」というノンキな歌の2本立てです。

「極楽ごはん」は10年ぐらい前に作った曲で、確かヤマハの「作曲名人」での打ち込みだったと思います。イントロのメロディを何度も打ち直した記憶があります。 最後の晩餐で何を食べたいか?と問われれば、やっぱり「温かいご飯」でしょう。 ご飯の唄」歌詞 生卵を落として 甘口醤油たらし やっぱり卵かけご飯 シンプル イズ ベスト 納豆ご飯は  かかせませんね  体に優しい  日本の朝ご飯  炊き立てのご飯程 美味しいものがあるだろうか ホカホカのご飯 幸せな笑顔 辛子明太子 ちょいと炙って 熱々ご飯乗せ 2杯、いや、3杯イケル! 湯気の立つご飯に 塩昆布バラマキ 頬張ればもう そこは パラダイス 炊き立てのご飯程 美味しいものがあるだろうか ホカホカのご飯 幸せな笑顔 炊き立てのご飯程 美味しいものがあるだろうか ホカホカのご飯 幸せな笑顔 「極楽ごはん」 ちょいと辛めの 時無しダイコンを ごしごしごしと おろしまして 次はなめこのビン詰を ケチらずたっぷりとのっけて かきまわして一気に食べます あぁ・・ あぁ・・・ なんて美味しい 極楽ごはん

2023年4月14日金曜日

43【オリジナル曲/ボーカロイド】『ハレルヤ』

 

【オリジナル曲/ボーカロイド】『ハレルヤ』作詞/のばで・・作曲のら 今回は、のばでさんの作詞です。ウエディングソングの作詞として、古くもなく、堅苦しいこともなく、よく出来てると思います。のばでさんは曲も作る人だからだと思いますが、曲を当て易く短時間で完成しました。 のばでさんのブログ「「これ、ありじゃん。」です。 https://arijyan.com/ 「ハレルヤ」 歌詞 のばで 健やかな時も 病める時も 二人手をつないで歩いてちょうだい 見つめあう時も 背中向ける時も 二人手をつないで歩いてちょうだい 人生は難攻不落無理ゲーです 理不尽なミッションの連続でも 装備と仲間を増やしつつ 立ち向かえ  ネバー・エンディング・ライフ ハレルヤ ハレルヤで 今日から始まる二人の未来に幸あれ ハレルヤ ハレルヤで ここから始まる新たな物語に 乾杯! 沢山の人の礎の上に 二人こうして今立っています 様々な人の優しさの上に 二人こうして今立っています 人生は難解アドベンチャーゲーム もつれもつれ謎は深まるけど 1+1(ワン・プラス・ワン)の無限の英知 振り絞って進め オーバー・ザ・レインボー ハレルヤ ハレルヤで 幾多も広がる二人の世界に幸あれ ハレルヤ ハレルヤで ここから広がるまだ見ぬ物語に 乾杯! ハレルヤ ハレルヤで ここから始まる新たな物語に 乾杯!

2023年4月7日金曜日

42【オリジナル曲】『僕の日曜日Ⅱ』

 【オリジナル曲】『僕の日曜日Ⅱ』詞/曲/絵・・のら

以前作った曲のリメイク版です。以前の曲は最後の「おまけ」で聞けますので、良かった聞いてみて下さい。日常を赤裸々に(笑)唄ってます。 ちなみに12年前の曲は、ブルースハープをサムさんに吹いてもらって、キーだけ決めて、1発録音のテイク1でした。ハープが上手いので引っ張られて、ギター弾いてるので、厳密には曲はサムさんとのらの合作ですね。

2023年4月1日土曜日

41【オリジナル曲】『冷たい雨』


 冷たい雨」作詞/のばで・・作曲/のら

今回の曲の作詞はのばでさんですが、この詞のような若い時に体験があり、是非曲にしてみたいと思いました。 19歳、初めてちゃんとお付き合いした女性に電話でいきなり「もう会いたくない」というようなことを言われて、ショック過ぎて何も返す言葉も出ない・・正にこの詞のような状況でした。喧嘩をした、とか思い当たることがあればいいのですが、何故そんなこと言うのかわかりませんでした。 今なら、何となく彼女の気持ちが理解出来ますが、4歳年上の彼女は何でも許してくれると思い込んでいたような、わがままな甘えた子供だった・・遠い昔のことです。 のばでさんの作詞、体験を元にしたものなのか、創作なのかわかりませんが、私と感性が似たところがあるのかなぁ、と思います。 のばでさんのブログ「「これ、ありじゃん。」です。 https://arijyan.com/ 「冷たい雨」歌詞 春の冷たい雨に 肩から濡れていた テレフォンボックスの前 一人立っていた さっき回したダイヤルさえ 今は夢の様 目の前にだけ熱い雨が 今も降り続く きみの心よく見えなかった かける言葉もないよ 想い足引きづって歩く 街の片隅  赤い傘で二人 寄り添い歩いた道 しおれたタバコで 一人歩いてた 行きつけだったあの店も 今はシャッターを降し 今日までの二人のこと 言っているのか きみの心よく見えなかった かける言葉もないよ 想い足引きづって歩く 街の片隅  春の冷たい雨に 肩から濡れていた テレフォンボックスの前 一人立っていた 一人立っていた

『フォークソング歌仲間(昭和百年思い出の唄)Live』in OTOYA

  2025.10.4 神奈川県に二宮町、ライブスペース「音家」さんでの 「フォークソング歌仲間(昭和百年思い出の唄)Live」です。 新しく参加してくれた音友やいつもの仲間と楽しい時間を 過ごせました。映像自分が演奏したごく一部です。 今回は、懐かしい歌を歌いながら、思い出を語...